台湾沖縄透かし彫り

沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがあり、かつて石垣島から移り住んでいった人たちと足跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。

 沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがありますし、石垣島の痕跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。深く掘りすぎると、原形をとどめなくなってしまうかもしれませんね。元の姿をとどめつつ、だけど、内側に潜むものもちゃんと見える。そんな透かし彫りの方法で、台湾と沖縄を見ていきましょう。   松田良孝のページ | Facebookページも宣伝

冷蔵庫の上。

眺めがいいのかな。

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 小雨模様で、どんよりとした曇り空。クリスマスの午前中。

 スイッチの入った冷蔵庫は外に熱を発していることがあるので、ネコが乗っかっていても違和感はないのだけれども、ここは屋外の古道具屋にある、コンセントの入っていない冷蔵庫の上。

 眺めがいいからここにいるのでしょう。

 いつもは左の建物の1階の屋外にあるごみ箱の上で眠っている子です。

 普段の姿は↓

taiwanokinawa.hatenablog.com