台湾沖縄透かし彫り

沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがあり、かつて石垣島から移り住んでいった人たちと足跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。

 沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがありますし、石垣島の痕跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。深く掘りすぎると、原形をとどめなくなってしまうかもしれませんね。元の姿をとどめつつ、だけど、内側に潜むものもちゃんと見える。そんな透かし彫りの方法で、台湾と沖縄を見ていきましょう。   松田良孝のページ | Facebookページも宣伝

「餐肉」=? (位置情報あり)

中秋節の、遅い昼飯

 

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スパムを載せた麺「餐肉蛋公仔麵」

 

 「スパム」という商品名がそのままコンビーフを意味する言葉として定着している沖縄から引っ越してきた身としては「スパム・ラーメン」と(勝手ながら)命名したいと思う。

 きょう(2016年9月15日)は旧暦8月15日の中秋節ということでお休み。あす(16日)の金曜日もお休みなので、土日を含む4連休です。外を出歩いている間に溜まってしまった作業を一気に片付けようともくろんでいたのですが、何事も「一気に」などできないという、もう何度も味わった思い違いをきょうも痛感しています。それでも、午後2時ごろまで頑張り、もう限界とばかりに、外へ出た。が、午後2時を過ぎたからか、それとも、中秋節だからなのか、宛てにしていた自助餐(庶民向けバイキング)は閉まっていて、選り好みをせずに「誠發茶餐廳」新北市永和区中正路632號)という初めての店に入った。

 

スパム・ラーメン

 

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お店の外観はこんな感じ

 

 そこで頼んでみたのが「餐肉蛋公仔麵」(110元)。スパムが二つ載せてあるのには驚きでしたが、「餐肉」は「スパム」なのだということを私が知らなかっただけのこと。しかも、麺はどことなく即席麺風。ちょっと物足りないけど、そこはキャベツの炒め物(60元)を頼んでカバー。

 「餐肉」=「スパム」

 新しい言葉をひとつ覚えました。

(写真はいずれも新北市永和区中正路632號の「誠發茶餐廳」で松田良孝撮影)

 

 

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