台湾沖縄透かし彫り

沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがあり、かつて石垣島から移り住んでいった人たちと足跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。

 沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがありますし、石垣島の痕跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。深く掘りすぎると、原形をとどめなくなってしまうかもしれませんね。元の姿をとどめつつ、だけど、内側に潜むものもちゃんと見える。そんな透かし彫りの方法で、台湾と沖縄を見ていきましょう。   松田良孝のページ | Facebookページも宣伝

映画看板講座in台南

夏休みに絵筆を

f:id:taiwanokinawa:20160621230544j:plain

台南にある映画館「全美戯院」の駐車場。そこにも手書きの看板が。

(2015年12月27日、松田良孝撮影)

 

 手書きの看板を掲げ続けている台南の映画館「全美戯院」のことは、2016年1月11日に紹介したが、その映画館で夏休み期間を使って看板描き講座が開かれるという。

 全美で映画の看板を描く顔振発さんが看板描きを一つの芸術ととらえており、その芸術のすそ野を広げるための具体的な取り組みだといえる。

 2015年12月下旬に台南を訪ねた時は、私は生活者の目線でこの看板を眺めたくて、朝のジョギングをするときに、わざわざ全美の前まで行ってみたのだった。といっても旅人であることには変わらないわけだが、台湾のほかの都市では見られない、台南独特の風景としてのアピール度は高いと思った。

 私としては、次回の目標はこの映画館で台湾映画を観ることである。チャンスはいつくるか。それともやはり、映画と観るためだけに台南へ行くという本当の意味でゼイタクな旅を決行するか。プランを考えるだけで、十分に楽しい。

taiwanokinawa.hatenablog.com

 

広告を非表示にする