台湾沖縄透かし彫り

沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがあり、かつて石垣島から移り住んでいった人たちと足跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。

 沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがありますし、石垣島の痕跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。深く掘りすぎると、原形をとどめなくなってしまうかもしれませんね。元の姿をとどめつつ、だけど、内側に潜むものもちゃんと見える。そんな透かし彫りの方法で、台湾と沖縄を見ていきましょう。   松田良孝のページ | Facebookページも宣伝

鹿児島出身の「尾上英治さん」を探していらっしゃる方がいます(台湾成功鎮・新港)

台湾東部の台東県成功鎮に関するお知らせです。

成功鎮でさまざまな活動に取り組んでいらっしゃる陳韋辰さんから台北ナビの記事を教えていただきました。この記事は旧菅宮勝太郎邸を紹介するものですが、記事の末尾に別のお知らせが書かれています。

かつてこの地域で本屋を営んでいた鹿児島出身の「尾上英治」という方を探していらっしゃる方がおられるとのことです。

www.taipeinavi.com

成功鎮のバスターミナル

2017年10月4日(台東県

taiwanokinawa.hatenablog.com