読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

台湾沖縄透かし彫り

沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがあり、かつて石垣島から移り住んでいった人たちと足跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。

 沖縄を歩いていると、台湾のことを感じることがあります。とりわけ、石垣島などの八重山地方では、そのまんまの台湾に出会ってしまうこともあります。では、台湾へ行ったらどうでしょう。やはり、沖縄を感じることがありますし、石垣島の痕跡を見付けることもあります。だけどそれは、薄皮を一枚剥いだようなところに隠れていることがほとんどなのです。深く掘りすぎると、原形をとどめなくなってしまうかもしれませんね。元の姿をとどめつつ、だけど、内側に潜むものもちゃんと見える。そんな透かし彫りの方法で、台湾と沖縄を見ていきましょう。   松田良孝のページ | Facebookページも宣伝

旧総督府前で集合写真

八重山 台湾 写真 石垣

 時事通信が配信

f:id:taiwanokinawa:20160613212458j:plain

台湾総統府庁舎前で記念撮影する八重山台湾ツアーの参加者

台北市、2016年6月5日、九州経済調査協会提供)

 2016年5月30日の記事で決意表明しておいた通り、八重山と台湾とを結ぶツアーで台湾総統府に立ち寄った。

taiwanokinawa.hatenablog.com

 もともと台湾総督府庁舎として1919(大正8)年に建設されたこの建物は、沖縄出身者の台湾引き揚げとかかわりが深いのだから、行かないわけにはいかない。参加者からも、内部の見学は無理でも見るだけ見たいとの要望が上がっていた。

 時事通信が2016年6月13日、夕刊向けに今回のツアーを取り上げた記事を配信し、写真は総統府前での記念撮影が使われている。

headlines.yahoo.co.jp

分かりやすさ

 なぜこの写真が使われたのかを考えてみて、わかりやすさの大切さに思い至った。くどくどと説明せずとも、台湾で撮ったカットなのだと分かること。台湾総統府八重山台湾ツアーとどうかかわっているのか、フツーの台湾ツアーと何が違うのかという疑問を抱かせてしまうリスクもあるかもしれないが、とにかく台湾に来たのだというシンプルなメッセージが伝わってくる。

 今後、台湾八重山ツアーや「台湾で沖縄の探す旅」について説明するときの参考にしておこう。

 取材してくださった大月さん、ありがとうございました。

広告を非表示にする